すばらな怠惰

好きな音楽とかの感想を書いていくらしいです。

2017年のマイベストアルバム

 f:id:ystk_j_suarez:20180114225957j:image

 

2018年になって半月経ちますが、2017年の年間ベストアルバムを書きました。12月に買って、まだ咀嚼できてないアルバムもありますが、今の自分にとってのマイベストってことで書きます。

 

17.BiSH「THE GUERRiLLA BiSH」

THE GUERRiLLA BiSH

 福岡に遊びに行ったとき、タワレコで299円限定のゲリラアルバムがあったので買ってしまいました。すべて初めて聴いた曲でしたが、前半より後半のラウドでノリがいい曲が連打される流れのほうが好きだし、昨今のスクリーモとは少し違い、どことなく90年代ぽさが感じるのがいいですね。


BiSH / My landscape[OFFICIAL VIDEO]


BiSH / プロミスザスター[OFFICIAL VIDE

 

16.Middle Kids「Middle Kids」

Middle Kids

 シドニーのスリーピースバンドなのですが、12月に過去にShazamした曲を聴いてたら、「Edge of Town」がよすぎて衝動買いしてしまいました。エモ、オルタナキッズ好きならその曲のギターはたまらないのではいのでしょうか。


Middle Kids - Edge of Town

 

15.imai「PSEP」

soundcloud.com

 まさかの活動休止となってしまったgroup_inouのトラックメイカー初のソロ音源です。8月に宮崎であったライブがドチャクソ最高だったので、その場で買ってしまいました。ライブのどうかしてるくらいの爆音で聴いたときの感動にはどうしても劣ってしまうけど、独自性しかないポップな音とメロディーは健在です。 


imai / Fly feat.79,中村佳穂

 

14.sea's line「trademark」

soundcloud.com

 福岡の女性ボーカルバンド4人組のフルアルバム。2016年末の発表なんですが、ここに入れちゃいました。歌に比重を置いたオルタナバンドなんだけど、技術やキャッチーさをひけらかすことなくても、メンバー全員の演奏力の高さと世界観が伝わるし、長く活動すればするほど絶対かっこよくなるバンドな気がする。

www.youtube.com

 

13.slowdiveslowdive

SLOWDIVE

 いわずとしれたシューゲイザーレジェンドの22年ぶりのアルバムなんですが、自分はこのアルバムが初体験でした。フジロックレッドマーキーで見た演奏があまりにも気持ちよすぎて買ったのですが、名は体を表した荘厳で幻想的な音は、やっぱりあまりにも気持ちよかったですね。


Slowdive - Sugar for the Pill (Official Video)

 

12.warbear「warbear」

warbear

 Galileo Galileiのフロントマン尾崎雄貴初のソロアルバム。まずガリレオのラストアルバム「See And The Darkness」と一緒でグレッグカルビがミックスを手がけた音の良さに耳がいくアルバムですが、昨今のシーンに目も暮れず、ひたすら自分が影響を受けた音楽を自分に落とし込んだアルバムだなと思いました。傑作なのは間違いないけど、これから聴いていくたびによくなっていくアルバムなので、まだこの順位かなー。

www.youtube.com

 

11.The National「Sleep well beast

Sleep Well Beast [帯解説・歌詞対訳付 / ボーナスディスク付 / 国内盤 / 2CD] (4AD0020CDJP)

 名前は知っていたけど、リリース後のTLでの大絶賛と、大好きな家ジャケがとにかく素晴らしかったので買いました。12月に買ったのでまだあまり消化できていないけど、やっぱり2曲目の「Day I Die」が最高で、それからの流れも秀逸ですよね。あと、ドラムの音とアートワークが最高です。


The National - 'Day I Die'


The National - 'Sleep Well Beast'

 

10.GRAPEVINE「ROADSIDE PROPHET」

ROADSIDE PROPHET(20th Anniversary Limited Edition)

 まったく駄作ではないのですが、正直期待を下回ってしまったアルバムでしたねー。一つ一つの曲のクオリティは高いけど、今までのアルバムに比べるとキャッチーさやフックに欠ける部分がありましたね。だけど「Chain」はバインのキャリア至上屈指の名曲なのではないかと。

www.youtube.com

 

9.Beck「Dreams」

COLORS [CD]

 2年前に発表された「Dreams」があまりにも素晴らしくて、ジャケット含めて期待しかないアルバムでした。間違いなくベック至上最もポップなアルバムだし、どの曲も強度があっていいんだけど、アジカンのゴッチがツイートしてたように、音のコンプが効きすぎてて、もうちょっとローファイなミックスで聴きたかったなーと思いました。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

8.SuiseiNoboAz「Liquid Rainbow」

liquid rainbow

 まさかのベースとドラムが脱退で、鉄壁のスリーピースが崩壊し、どうなるのかと思った中で、ボアズでしか出せないロックンロールアルバムをだしたのが何より最高でしたね。完成度は「ubik」と「THE END~」に譲りますが、野蛮だけど美しいメロディーと歌詞は健在だし、1stをプロデュースした向井秀徳大絶賛の表題曲は2017年のベストトラックといっていいです。

www.youtube.com


SuiseiNoboAz / PIKA

 

7.橋本絵莉子波多野裕文橋本絵莉子波多野裕文

橋本絵莉子波多野裕文

 波多野のメロディーにえっちゃんの歌声って合わないはずがない組み合わせだと思いましたが、その通りでした。生活感とノスタルジックさといびつさが同居したえっちゃんの歌詞は本当にグッときますね。個人的には、モロにくるりっぽさ全開の「臨時ダイヤ」が波多野作曲だったのはちょっと笑いました。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

6.Special Favorite Music「Royal Blue」

ロイヤル・ブルー

 前作の「World's Magic」は今年ドライブ中に1番聴いたアルバムだったんですが、1年ぶりにでたこれもまた素晴らしいポップアルバムでした。特に前半4曲はすべてシングルカットされてもおかしくないくらい素晴らしいポップミュージックだと思います。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

5.スーベニア「Think Twice」

distro.cllctv-jp.com

 名古屋発のスリーピースバンド初のアルバム。正式流通ではなく、自分が愛用しているclltvというレビューサイトのレーベルbookshelfからのリリースです。朴訥なオルタナインディーロックなんですが、自分がもしバンドでギターを弾いていたら、一番出したい音とコードの理想形を体現したバンドであり、ギター弾けないのにちょっと嫉妬してしまいます。CARDとbed好きにはかなりマストなバンドです。

www.youtube.com

 

4.CHAI「PINK」

PINK※CDのみ

 ファーストフルアルバムでこの完成度は正直すごすきませんかね。バンドのコンセプト、メンバーのキャラクターはもちろん、曲のポップさと演奏力には映像見ただけで度肝を抜かれました。アルバム用の中途半端な曲が嫌いとメンバーが言っていた通り、全曲ポップかつキャッチーで、このタイプの曲もあるのか!って驚きに満ちているし、35分とコンパクトで流れに無駄がないのが本当にすごい。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

3.シャムキャッツ「Friends Again」

Friends Again

 トレイラーの時点で絶対好きなアルバムだと思ったんですが、やっぱりそうでしたね。アルバム買ったのは初めてなんですが、今までのシャムキャッツの中で一番シンプルなアルバムなんだろうなと思ったし、Real Estateを想起させるギターサウンドがとにかくいいですね。あと歌詞の生活感のある風景描写がすごくいいんですよね。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

2.LOSTAGE「In Dreams」

throatrecords.ocnk.net

 過去最長3年のインターバルを置いた上に、ライブハウスとTHROAT RECORDSの店舗とオンラインのみの販売というかなり思い切ったアルバムは、LOSTAGE史上一番メロディアスなアルバムでした。「窓」「ポケットの中で」「REM」の流れは今までのアルバムの中で1、2を争う素晴らしい流れだし、メロディアスな曲が多いからこそ、「ガス」「戦争」というハードコアな曲が非常に映えるんですよね。十三FANDANGOでのライブで「昔はこんなに来てへんがったやん」と五味兄が言ってたけど、未だに好きな人が増え続けて長く聴かれている証拠だと思うし、本当にすべてがかっこよくて理想的なバンドだと思います。

www.youtube.com

www.youtube.com

 

1.MONO NO AWARE「人生、山おり谷おり」

人生、山おり谷おり

 単純に今年1番聴いたアルバムが1位です。今年知ったバンドで、ファーストアルバムなので、本来今までつくった曲の寄せ集めのはずなのに、アルバムの流れにまったく無駄がないし、演奏力、ギターリフ、構成、歌詞すべてにおいて完成度が高いです。このバンドは、海外、日本の昔の様々なバンドをルーツにしつつも、根幹にはそれらをルーツに独自の音楽性をつくっていったフジファブリックらのゼロ年代の日本のバンドらしさが感じられれるのがすごくいいなーと思います。フジロックで見たライブも素晴らしかったし、これからどんどん売れてほしいです。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 気づいたら2017年に知ったバンドがベスト5の中3つ入っていましたし、いい音楽はやっぱり気になったときに聴いておくべきだなーと思いましたね。まだまだ聴けていないアルバムはたくさんありますが、昔聴きまくっていたDragon Ashやentとかを買わなかったし、自分の好みもゆっくり変化していってるなーていうのを感じた1年でした。2018年もいい音楽をたくさん聴けたらいいですね。

2017年の雑感~映画、漫画、お笑い~

 社会人になると、クリスマスどうするの?って話題をふられて、いやでもクリスマスを意識せざるをえなくなりますし、ホントみんな余計なお世話が好きですよね。

 今年聴いたアルバムの年間ベストを書こうと思っていたんですが、12月に買ったアルバムをまだ充分に咀嚼できていないので、年明けに書こうかな~と思っていますので、今年見た映画や漫画やお笑いとかの雑感を書いていきます。

 

 

映画

 ここ3か月映画館に行けてませんが、生まれてきて1番映画館に行った年でした。元々家族があまり映画を見ないので、自分も映画館行く習慣がまったくなかったのですが、風立ちぬたまこラブストーリーを劇場で見なかったことを死ぬほど後悔したので、見たい映画はなるべく映画館へ足を運んで見に行きこう!と思って、今年はなるべく行くようにしました。

 1番印象に残ったのはやっぱり「この世界の片隅に」でした。


映画『この世界の片隅に』予告編

 昨年の映画やんと皆様思われたでしょうが、宮崎で公開されたのは今年の1月からだったんですよ。。。こんなに見てて胸がこみあげてくる作品って久しぶりだったし、なによりのんがすずさんに完全に同化していてめちゃくちゃ圧倒されました。この映画のすごいところは、すずさんとその周りの人たちのなんてことはないやりとりで、劇場のお客さんのほとんどが笑っていたところだと思います。劇場があんなに暖かな笑いに包まれるのって初めて経験したし、この先もこんな作品には中々出会えないので、自分にとって一生ものの映画になるんだろうな。

 他に今年見た映画だと、

夜は短し歩けよ乙女

夜明け告げるルーのうた

メアリと魔女の花

「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか」

「PARKS」

彼女の人生は間違いじゃない

を見たんですが、夜は短し~とルーのうたは湯浅政明ワールド全開で、見ているだけでアドレナリンがドバドバでました。メアリと打ち上げ花火は見たときはいうほど酷評される作品か?と思ったんですが、もう1回見たいかとなると微妙だし、作品におおきなひっかかりがなかったなーという印象でした。PARKSはcero、スカート、トクマルシュ-ゴが参加しており、インディーポップとかの音楽好きにはたまらない音楽映画でした。永野芽郁ののんを想起させるような可愛さが最高でしたね。彼女の人生は~は東日本大震災以降の生活を描いた映画で、大きなヤマはないけど、生活感のある生々しいジメッとした描写があるからこそ、柄本時生の笑顔と光石研の泣く演技にすごくグッときました。


『夜は短し歩けよ乙女』 90秒予告


映画「夜明け告げるルーのうた」本編映像+予告編


PARKS パークス - 映画予告編


『彼女の人生は間違いじゃない』映画オリジナル予告編

 TLでは、KUBOとガルパンの話題がよく出るんですが、例によって宮崎では来年以降の公開なので、それを楽しみにしておきます。。。

 

 

漫画

 昨年末にpanpanya氏の「枕魚」を購入し、嵌ってから全作品を購入してしまいました(蟹に誘われては最近買ったんですが、夜の高速バスで読みたいのでまだ未読なんですがね…)シュールだけど妙に愛おしいキャラクターもですが、やっぱり強烈にノスタルジーを感じさせる風景描写がとにかく素晴らしすぎます。

枕魚

枕魚

 

  あと、TLで評判が良かった石山さやかの「サザンドウインドウ・サザンドア」は団地に住む人々のそれぞれの生活が描かれていて、シャムキャッツとかの音楽が好きな人にはたまらない作品でした。逆に同じく評判が良かった「春と盆暗」は、絵は好きだったけどイマイチはまりきれず…。

サザンウィンドウ・サザンドア (フィールコミックス)

サザンウィンドウ・サザンドア (フィールコミックス)

 
春と盆暗 (アフタヌーンKC)

春と盆暗 (アフタヌーンKC)

 

 そして最近、自分が絶対好きなやつだと思って購入した池辺葵の「ねぇ、ママ」を見て涙ぐんでしまいました。この方が描く細かい表情の変化は見ているこっちへめちゃくちゃ感情に訴えかけるし、特に最後のstand upて話はその描写が本当に素晴らしかったです。

ねぇ、ママ (A.L.C. DX)

ねぇ、ママ (A.L.C. DX)

 

 あと、アイドルマスターシンデレラガールズの同人作品なのですが、テニスの王子様をパロディにしたアイドルがテニスをする「The Princess of Tennis」が努力、友情、勝利を地で往く素晴らしい王道作品でした。個人的に全国編125話の卯月VS蘭子戦は何回見ても胸が熱くなるので、せめてそこまでは読み進めて欲しいです。。。

seiga.nicovideo.jp

 他に苺ましまろの最新巻とCITYの1巻とかもやっぱりおもしろかったですね。

 

 

お笑い

 音楽以上にお笑いを見るのに今までで1番のめり込んだ年でした。

   キングオブコントは、かまいたちが文句なしのおもしろさで優勝(やっぱりスタンガンと見た目のウェットスーツの面積を〜のくだりは最高)でしたけど、全部の組がおもしろかったです。にゃんこスターのあのぶっ壊れたオチ含めた世界観は最高だったし、バナナマンに「あのネタ欲しい!」と最大級の賛辞をもらったさらば青春の光、昨年よりまた一気に面白くなってたジャングルポケット、貫禄のアンガールズと、最終決戦の5組は文句なしに素晴らしかったです。あと、アキナの今回のネタ好きだけど、14のチョコプラ、15のロッチ、17のにゃんこスターと、その日イチウケのコンビのあとにやってて毎回不遇を被ってるし、今度こそは報われてほしいなー。

    M-1は完全に和牛優勝だと思っていたら、まさかのとろサーモン優勝というドラマティックな展開でしたね。2本目のオチがとにかく最高だったし、優勝した瞬間の表情がすごくかっこよかったなー。そして3年連続全組面白かったし、お客さんあったかかったし、M-1て賞レースの理想型だなーと改めて実感しましたね。また準優勝だったけど、和牛の構成と所作は本当に圧倒的だったし、ミキはお兄ちゃんの勢いが圧巻だったし、ゆにばーすのはらちゃんと川瀬名人のコンビネーションが最高だったし、かまいたちスーパーマラドーナは最終決戦行ってもまったく文句なしのおもしろさでしたね。そしてジャルジャル福徳の完璧にやりきって点数でたあとの、めちゃくちゃ悔しそうな表情と「お前ようボケれんなあ…」て一言がすごくエモーショナルで、芸人てかっこいいなと強く思いましたね。 

    今年はたくさん色んな芸人の色んな面白いネタが知れましたね。

からし蓮根 爆笑漫才 - YouTube

霜降り明星 漫才「アンパンマン」 - YouTube

金属バット 漫才 まなかな - YouTube

マユリカ 漫才Lovers・ytv漫才新人賞 - YouTube

【お笑い2017漫才】漫才新人賞選考会「ニッポンの社長」!! - YouTube

かまいたち 漫才 めっちゃ嫌な奴 毒舌2016 - YouTube

【ジェラードン】爆笑コント「人見知り」 - YouTube

 

また来年もたくさん面白い作品に会えればいいですね。

上半期のベストなんて書けるほど新譜を買えないし咀嚼もできない

 

 タイトルを恨みつらみあるものにしてしまいましたが、今年買った音源の感想は年末に全部書くので、半年によう聴いたなと思うアルバムとかの感想を。

 

MARQUEE BEACH CLUB 「Flavor」


MARQUEE BEACH CLUB - eye (Official Video)


MARQUEE BEACH CLUB - always (Official Live Video)

 昨年の年末に買ってから一時期こればっかり聴いていました。深夜の高速バス乗って空港の管制塔や福岡の街の灯りを聴いてすごく最高な気分になったのを思い出してしまいます。曲とアートワークの親和性がこれほどにまで高い音楽てすごく稀な気がする。活動休止する前に一度は見てみたかったな。

 

cero 「My Lost City」


cero / マウンテンマウンテン


「cero」Contemporary Tokyo Cruise

 昨年末にたまたま入った古着屋で「めちゃくちゃいい曲だな…ceroぽいけど…」と思って店員さんに思わずこの曲なんですか?て聞いたらほんとにceroで、その1週間後に思わず中古で買ってしまいました。昨年Obsucure Rideが騒がれてたので、今更かよて感じだけど、こんなに芳醇で素晴らしい曲ばかりなのか!と思った次第です。個人的に最後にわたしのすがたという、それまでの曲に比べて音数少なくシンプルな曲で締めるのが素晴らしいと思うわけです。

 余談ですが、さよならポニーテールのみぃな女史がカバーしたcloud nineがこれまたいいので貼っておきます。


みぃな (さよならポニーテール) 「cloud nine (cero)」

 

Special Favorite Music 「World's Magic」


Special Favorite Music - Magic Hour(Official Video)


lute live:Special Favorite Music「Baby Baby」

  ここ1、2年のプチシティポップブームにはイマイチ乗り切れなかったけど、このバンドは個人的にすごくしっくりきたし、ドライブするときはこればっかり聴いてしまっています。何でこのバンドだけは異常にしっくりきたのは未だによくわかっていませんが…。

 

Refused 「The Shape Of Punk To Come」


Refused - "The Shape Of Punk To Come" (Full Album Stream)


Refused - New Noise (video)

 大学の軽音楽部で一番最後に演奏した曲なのに、今更アルバム買ったというね。とにかく最高だし、ライブでギュウギュウの中に叫びたくなるし、バンドでコピーしたくなりますね。。。

 

 

振り返ると、曲は聴いててもアルバムをあんまり聴いてないなというのを嫌でも実感してしまいますね。もうこの症状を5年近く繰り返している気がしますが……

 

あとは、ここ半年でよく聴いた曲を羅列してこの駄文を終わらせることとします。

 


シャムキャッツ - 洗濯物をとりこまなくちゃ (Music Video)


MONO NO AWARE - 井戸育ち(OFFICIAL VIDEO)


SuiseiNoboAz / liquid rainbow


「sputnika」」wooderd chiarie


【楽曲試聴】「Radio Happy」(歌:大槻唯)


said - youth (Official MV)

www.youtube.com

2016年に聴いた音楽

 年末になると年間ベストで50枚ぐらいあげてる人をよく見かけますが、そもそもどうやりくりすればそんなに音源が買えるのか、音楽に対しての吸収と消化のスピードがはやすぎやしないかと、毎年思ってしまうのです。

 

 恨みつらみはここらへんにしとして今年買った音源の感想を

 

GRAPEVINE「BABEL, BABEL」


GRAPEVINE - SPF

 デビューして20年近くになるバンドが、アルバム出すたびに新しい引き出しを見せて、それを完璧に自分たちのものにしてしまうという、とんでもないことをサラッとやってしまうバインの凄さに毎回平伏せてしまうばかりです。

 

CARD/HELLO HAWK「split」


Hello Hawk - Sun

  レコードプレーヤー持っていないのに7inchを買ってしまったやつ。どちらのバンドもサラッとしているようにみえて、根底にあるハードコア、オルタナ特有のエモーショナル、焦燥感がやっぱりいいですよね。

 

花澤香菜透明な女の子


花澤香菜「透明な女の子」

 空気公団が楽曲提供のうえに、初回版特典に志村貴子のコミックがつくという一定の層に強烈な希求性を備えたシングル。「強そうな言葉に負けないで~」というフレーズを花澤香菜に歌わせた山崎ゆかり氏には拍手を送りたいです。(空気公団とのライブは映像化してくれませんかね。。。)

 

Galileo Galilei「Sea and The Darkness


Galileo Galilei - Wednesday [ウェンズデイ]

 表題どおり今までで最もダークなラストアルバム。バンプフォロワーと多くのリスナーに思われていたバンドが、海外のインディーポップと90年代後半以降のロキノンからの影響を高次元に自分のものとしてしまうバンドになるとは思わなかったし、フォロワー(For Tracy Hyde、Balloon at dawn)まで産み出すバンドになるとは思わなかったな。

 

WeezerWeezer(The White Album)」


Weezer - California Kids

 これとL.A.GirlzがYoutubeにアップされて、アルバムが出たときはTLの音楽好きの方々が凄く沸いたのに、年間ベストにあげてる人がほとんどいなくて結構ビックリしました。終始グッドメロディな曲ばかりだし、最後のEndless Bummerとかすげーいいんだけどな。

 

Radiohead「A Moon Shaped Pool」


Radiohead - Daydreaming

 正直まだ聴きこめてないですが、これが発表されてすぐにメディアやツイッターで絶賛されてたのに違和感があるんですよねー。少なくともIn Rainbowsほどのキャッチーさとポップさがないはずなのにここまで絶賛されるものなのかと。

 

MARQUEE BEACH CLUB「wonder - e.p.」


MARQUEE BEACH CLUB - "wonder - ep" Trailer

 心地よくて肉体的で踊れる曲ばかりなのですが、どことなく刹那的な雰囲気が漂ってるのが、Friendly Firesを想起させます。最近アルバムをやっと買ったんですが、全然聴きこめてないので、今回の感想では割愛を。。。

 

bed「vai nowhere」


bed "YOU"【MV】from 4th Album "via nowhere" 3P3B-70

 グッドメロディーてこういう曲のことをいうと思うんですよね。難しいことをしなくても、ここまでエモーションを掻き立てる曲を書けるバンドはすごく貴重だと思うのです。

 

GEZAN + LOSTAGE「split 7」

 LOSTAGE目的に買ったのですが、GEZANがめちゃくちゃポップで疾走感のあるグッドメロディーな曲でとにかく度肝を抜かれました。

 

RADWIMPS「人間開花」


前前前世 [original ver.] RADWIMPS MV

 チャット、9mm、ベボベ同様売上、人気が落ち着いたかと思いきや、まさかの君の名はの大ヒットで、アルバムの売上がバンプを超え、紅白までに出場という誰もが想像できない状況になってしまいましたねー。ぶっちゃけスパークルの君の名はver目当てで買ったけど、キャッチーな曲が連打される割に、アルバムの密度はかなり濃かったです。(特に週刊少年ジャンプ~棒人間の流れは強烈です)リンクがなぜか貼れなかったんですが、光のMVは自分が見たMVの中でもトップ5に入る素晴らしさです。

 

American Football「American Football(LP2)」


American Football - I've Been So Lost For So Long

 限定的な再結成かと思いきや、まさかアルバムまでつくっていたとは。グッドメロディーは相変わらずも前作に比べてリズムがカチッとした曲が増えたという印象。それにしても大学生が趣味の延長線上でやってたバンドの解散前提で出したアルバムが、世界中で聴かれて、フォロワーまで産み出して、再結成したら満員の会場でシンガロングまで起きるなんて、漫画みたいですよね。

 

 今年発表されて買ったのってこれぐらいしかなかったです。そりゃあと20枚くらい欲しい音源はあるんですけど、例年と一緒で旧譜の衝動買いがあるので、中々新譜を買わなかったなー。

 最近、特に洋楽に関しては、新しいものをあんまり聴けてないので、来年はもっと裾野ほ広げたほうがいいなと思います。

2015年よく聴いた曲とか

 ブログを2月につくって記事書かず放置してたら、この時期に初めての投稿ということになってしまったんですよね。

 今年4月の「就職したから、新譜買いまくるぞ!」という思いは、手取りが当初の予想より2万低いというミスと、家賃と奨学金のダブルパンチでまったく果たせず、実家暮らしの人間を絶賛憎んでいるところなのですが、そんなことネットのドヤ顔サブカル叩きぐらいしょーもないことなので、今年たくさん聴いた曲の感想とかをあげていきます。

 

 CARD「django

 ex.lostageのギタリスト中野博教と清水雅也によって結成されたバンド「CARD」。今年ダントツで聴いたアルバムである「LUCKY ME」のリードトラックです。音はキラキラしているのに、猛烈に心が掻き毟られる曲なのは、90sエモ、ハードコアに影響を受けたこのバンドだからこそなのかも。

 

GRAPEVINE「Big Tree Song」

 アレンジしたバージョンしか見つからなかった。。。初めて「Burning Tree」を聴いたとき、一発目この曲のウォータードラムで、一気にアルバムの世界観に引き込まれました。「カルナバルなのさ~ どやさ~」は2015年一番のキラーフレーズ。

 

 Braid「Bang」

  今年見たエモレジェンドその1。この1曲目から一気にテンションが持ってかれました。重くてキレのあるリズムがとにかくツボです。

 

Mineral「Love Letter Typewriter」「Pailsade」

 今年見たエモレジェンドその2。ライブ終わった後に、「super great…」だけ言ってサインいただいたのが懐かしいです。アンコール一発目でのこの2連発は本当にずるかった。

 

 ゲスの極み乙女「私以外私じゃないの」

 ほのほと対バンしたのが2年前で、そのときは紅白に出るとは微塵とも思わなかったなー。曲のギミックとキャッチーさも素晴らしいけど、音が好きなのはtoeの美濃さんがエンジニアやってるのがあると思う。

 

ミツメ「ブルーハワイ」

 ミツメの曲はいいな~と思ったけど、こんなに骨のあるグルーヴを出すバンドだとは思わなかった。(曲は3分40秒からですが、全編最高ですよ。)

 

 Beck「Dreams」

 「Odelay」好きにも、EDM好きにもいいと思わせる曲やと思います。「Morning Phase」はよ買わなきゃ…。

 

Everythine Everything「Distant Past」

 楽器の音、展開、ボーカルのねちっこさ…何ともUKらしいバンドだと思います。XTCFOALS好きな人には間違いないバンド。

 

 

でんぱ組.inc「あした地球がこなごなになっても」

 ツイッターで、でんぱオタの友達にねむきゅん好きだとリプしたら、「さすがサブカル」と言われたけど、いいじゃねえかよ。サブカルでボブヘアーの女子かわいいじゃねえかよ。9nineのうっきーさんとか(今ロングヘアーですけど…)でんぱ組が苦手だった僕が一発で惚れた曲ですね。

 

RHYMESTER「Kids In The Park feat.PUNPEE」

 この曲がきっかけで最近PSGと5lackのアルバムに触手が伸びつつあります。

 

DOPING PANDA「YA YA」

 高校のときレンタル落ちで買った「majestic trancer」の無限大ダンスタイムで、この曲をクソ久々に聴いたのがきっかけで、中古でアルバムを3枚買い集めるプチドーパンブームが発生しました。

 

 bloodthirsty butchers「サンザン」

 ブッチャーズのアルバムをずっと持っていなかったんですが、今年なぜか30円で買った「banging the drum」で一番聴いた曲です。

 

Hearsays「The Blind」

 福岡が誇るインディーポップレーベルdead funny recordsの女性ボーカル4人組バンド。昨年からよく聴いてたんですが、アルバム買った今年はさらにたくさん聞きました。女性ボーカルのインディーポップなら、homecomingsだけじゃなくこっちももっと注目されていいはず!

 

SPORT「Ulrike Maier」

 フランス/リヨンのエモバンドSPORTの2nd「bon voyage」から。展開とフレーズが非常に凝ってるんですが、それ以上にヤケクソさ、切なさが文句なしの曲です。ちなみにSPORTの全音源はname your priceなので、皆さんすぐに買いましょう。

sport.bandcamp.com

 

 

FRAMEWORKS「Loom」

 米/フロリダのポストハードコアバンド。多分今年一番聴いた曲だと思います。(やっとアルバム注文したんですが、半月経ってまだ届かない…)展開、リフ、メロディー…すべて一発で聞き惚れさせながら、何回聴いても飽きないんだよな~。

topshelfrecords.bandcamp.com

↑のtopshelfのサンプラーで知ったんですが、93曲入ってname your price

なので、エモ、パンク、インディーポップで新しいのを知りたい人は今すぐダウンロードしたほうがいいですよ。

 

CARD「雨」

 最後は、今年一番聴いたアルバムの一番好きな曲で。

 

 忘れている曲とかあると思うんですが、とりあえず思いついたのをあげました。これからは不定期でアルバムとか曲の感想をあげていくと思いますので、色々とよろしくお願いします。